~Vポイントで簡単・手軽に投資の疑似体験ができる!~

 CCCMKホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:髙橋誉則、以下「CCCMKHD」)は、Vポイントで投資の疑似体験ができるサービス「Vポイント運用」(以下、「本サービス」)を、本日より、Vポイントをご利用のお客さまに対して提供を開始しましたことをお知らせいたします。本サービスは、V会員番号を保有するV会員さま向けのサービスで、CCCMKHDが提供するVポイントアプリ(以下「本アプリ」)からお申し込みが可能です。
 また本サービスは、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取CEO:福留朗裕、以下「三井住友銀行」)と三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西幸彦、以下「三井住友カード」)の金融サービスで貯まったVポイントもご利用いただくことができ、今後、三井住友銀行アプリや三井住友カードのVpassアプリなどからのアクセスもできるようになる予定です。

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 2024年1月の新NISA開始以降、幅広い世代において資産運用に対する関心が高まり続けています。その一方で、リスクへの不安から、資産運用を始めるのをためらう方も少なくありません。CCCMKHDでは、このたび、証券口座開設不要でお手軽に投資を体験できる本サービスを通じて、V会員さまが資産運用への理解を深める機会を提供し、「貯蓄から投資へ」の流れを後押しするためにサービス提供を開始いたします。

 本サービスは、お持ちのVポイントを使って、疑似的に投資体験ができるサービスです。全世界の株価に連動した「全世界コース」、アメリカのテック銘柄の株価に連動した「米国テックコース」、日本国内の株価に連動した「日本株コース」の3つのコースからお好きなコースを選択し、運用するVポイント数を追加するだけで、簡単・手軽にお申し込みが可能です。運用しているポイント数は、実際の相場に応じて日々増減します。運用状況は本アプリでいつでも確認でき1ポイント単位でVポイントとして受け取ることができます。また、全国約16万店舗のVポイント提携先や世界約1億店でのVisa加盟店※1でお買い物にご利用可能です。

※1 対面店舗では、Visaのタッチ決済が利用できる店舗が対象です。

■「Vポイント運用」の概要

1. Vポイントでかんたん・手軽に投資体験
 証券口座の開設は不要で、お好きなコースとポイント数を選ぶだけで、簡単にお申し込みが可能です。また、運用状況の確認なども本アプリでいつでも行えます。

2. SMBCグループの金融サービスで貯まったVポイントも使える
 三井住友銀行や三井住友カードのサービスをご利用いただくことで貯まったVポイントもご利用いただけます※2。また、今後は三井住友銀行アプリ、三井住友カードのVpassアプリやVポイントPayアプリからもワンタップでアクセスできるようになる予定です。

※2 SMBCグループのサービスとV会員番号のID連携を行うことでご利用いただけます。

3. 24時間365日、運用ポイントの追加や引き出しの申込みが可能
 運用するVポイントの追加や引き出しの申込みは、 本アプリから原則24時間365日申し込むことが可能です。また、Vポイントの追加方法は、「スポット追加」と「自動追加」の2つのオプションがあります。「スポット追加」は好きなタイミングで申し込みができ、「自動追加」は月度で追加する日を選び設定することで、その後継続して本サービスを続けられます。

 CCCMKHD、三井住友銀行および三井住友カードは、今後もVポイントを貯める楽しさや使う楽しさの幅を広げ、日本全国の多くの皆さまに愛されるポイントサービスを目指してまいります。

■「Vポイント運用」の詳細

申込方法

スマートフォンのVポイントアプリから、Vポイント1ポイントから1ポイント単位でお好きな運用コースをお申し込みができます。

※スマートフォン限定サービスのため、PCではご利用いただけません。
運用コース

・全世界コース:全世界の株価に連動

世界中の株式市場を網羅的に投資対象とし運用する「ISHARES MSCI ACWI ETF」を参照資産として連動するコースです。

・米国テックコース:アメリカのテック銘柄の株価に連動

アメリカにあるテクノロジー分野に注力する企業を投資対象とし運用する「Vanguard Info Tech ETFVGT US)」を参照資産として連動するコースです。

・日本株コース:日本国内の株価に連動

日本国内にある主要企業の株価に連動し運用する「Next Funds TOPIX ETF1306 JP)」を参照資産として連動するコースです。

※今後、順次運用コースの種類を拡大していく予定です。
Vポイント運用は複数コースを併用して運用することが可能です。
ETFとは証券取引所に上場され、株式と同様に売買されている上場投資信託のこと。
ポイント増減が連動する対象

各コースの参照資産(ETF)の市場終値価格

※運用ポイントの評価値は、上記銘柄の価格を参考に為替レートも加味したうえで、当社独自に算出しております。必ずしも参照資産と一致するものではございません。
ポイント追加方法

① スポット追加
・申込単位:Vポイント100ポイントから1ポイント単位
・手数料:申込ポイント数の1%(消費税10%を含む)
② 自動追加
・申込単位:Vポイント1ポイントから1ポイント単位
・手数料:なし

※自動追加のポイント数の設定は99,999ポイントまでとなっており、それ以上は「全ポイント」をご選択いただきます。
※通常、追加当日~2営業日後の18時以降に運用残高に反映されます。
ポイント引出方法 Vポイント1ポイントから1ポイント単位
その他

・本サービスはポイントによる投資の疑似体験であり、利用によってお客さまが金融商品を購入し、金融商品の受益権を有するものではありません。

・将来の運用成果を示唆、保証するものではありません。連動する参照資産の価格の変動により運用ポイント数が減少する場合があります。

Vポイントから運用ポイントへの交換、運用ポイントからVポイントへの交換、またはCCCMKHDが指定する認証方法によりログインしたうえで、「https://unyo.tsite.jp/」配下ページへのアクセス(以下、総称して「本サービス利用」といいます)を最後に行った日から1年間、本サービス利用のいずれかを利用者が実施したことを確認できなかった場合、所定の日時に運用ポイントをVポイントに自動的に交換します。

・システム障害、メンテナンス等の影響により、サービスの利用ができない場合があります。あらかじめご了承ください。

【具体的な画面遷移イメージ】<Vポイントアプリ> 


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【Vポイントアプリ概要】

■App Store:https://apps.apple.com/jp/app/t-site/id468976361
■Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ccc.Tsite
■主な機能:
・モバイルVカード(Vポイントが貯まる・使える、Vマネーでの決済が可能)
・店舗検索(Vポイント提携先のお店を探すことが可能)
・Vカードクーポン(Vポイントがお得に貯まるクーポンを配信)
・Vスタンプ(貯めたスタンプで豪華賞品やお得な特典に応募ができる)
・Vキセカエ(モバイルVカードを好きなデザインに着せかえできる)
・マイページ(保有Vポイント数やストア限定Vポイント、Vマネー残高等の確認ができる)
・各種キャンペーン情報

■ 本件に関する資料
Vポイントを使った投資体験サービス「Vポイント運用」を開始

■ 本件に関するお問い合わせ
CCCMKホールディングス株式会社 広報室 TEL:03-6800-4464/MAIL:[email protected]