課題

「おしゃれ眼鏡男子の客数の伸びが鈍化」

「眼鏡市場」を中心に全国に950店舗展開するメガネトップ様では、「来店者の顧客像を知りたいという」ペルソナ分析の課題感がありました。

ターゲット

「男性/おしゃれ志向層」

Tポイントのデータを活用したオリジナルの顧客クラスタリングの分析により、前年対比で【男性/おしゃれ志向層】のみ客数の伸びが鈍化している事が判明しました。

提案・実施内容

「ユニークデータ×アンケートで、生活者のインサイトを解析」

ターゲットクラスタの購買データを分析したところ、特定の"フレーム玉型"以外の商品が不足していることが判明しました。「メガネについてのアンケート結果データ」とユニークデータを掛け合わせ、対象クラスタのインサイトを解析。そのインサイトをベースに、新たなPB商品(ブランド)を開発しました。

結果・効果

「新ブランド「MONOBASE(モノベース)」が誕生」

そして新ブランド「MONOBASE(モノベース)」が誕生しました。ターゲットとしていた「男性/おしゃれ志向層」が購買層のメインを占め、新ブランド取り扱い店舗では売上上位6位のブランドまでに成長。メガネトップ様では継続してデータ基点の商品開発に取り組まれています。

■眼鏡市場:https://www.meganeichiba.jp/

ユニークデータを使った取組み事例